notes. vol.6 紀州の手しごと展

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notes. vol.6 紀州の手しごと展
[ 2014 春 ] hitofushiが聞いてきた、伝えたい現場のお話
¥300

hitofushi店主・田中理恵子さんが、年に3回開催する各地の手しごと展のたびに発行されている取材記「notes.」。
私のことも取り上げて下さっています。
他に瓦猿、紀州雛、天然灰汁醗酵立て藍染め、紀州ニット、しゅろたわしの取材があり、
地元でもなかなか知らないお話が盛りだくさんです。
(和歌山の人たちには吉宗の面影があるそうです!)
機会があったらご覧下さい。

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「紀州の手しごと展」ご案内

hitofushi - 紀州の手しごと展

hitofushiの店主自ら取材し、その土地に伝わる手仕事を紹介する「手しごと展」。
2014年の最初は和歌山の手しごとが集まります。

蒔絵のブローチとリングを出品します。
22日(土)、最終日28日(金)午後にしばらく会場におります。
どうぞお寄り下さい。

• 漆・蒔絵 (橋爪玲子)
• 瓦猿
• 紀州ニット
• 紀州雛
• シュロたわし・ほうき
• 本藍染め
• 手紡ぎ手織り (菅野あゆみ)
• 伊藤農園 他

紀州の手しごと展

2014年2月17日(月)~28日(金) 
11:00 am – 7:30 pm
※日曜は定休。最終日は18:00まで

hitofushi

大阪市西区京町堀1丁目12-28 壽会館ビル1階 (地図  
地下鉄四ツ橋線
「肥後橋駅」7番出口より5分
Tel 06-6225-7675

– hitofushiさんのブログより –
work spaceより/『紀州の手しごと展』のお知らせ (2014.01.18)
予告/紀州の手しごと展 (2014.01.27)
紀州の手しごと展の予告 (2014.2.7)
紀州の手しごと展の予告2 (2014.2.13)
紀州の手しごと展の予告3 (2014.2.14)
紀州の手しごと展始まりました。 (2014.2.18)
紀州の手しごと展4日目です (2014.2.20)
漆工芸作家/橋爪玲子さん (2014.2.22)

「Urushi Lux」ご案内

Urushi Lux

上半分:(左から)金蒔絵水牛の角ペンダント3点、中棗「はこべ」
下半分:(左上)中棗「水仙」(左下)金蒔絵水牛の角ペンダント(右)小棗、香合

今回のテーマは金蒔絵。
漆のものというと、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが金蒔絵のイメージだと思います。
日本で独自に発達した加飾技法である金蒔絵には、
金粉の種類も、蒔絵の技法も様々なものがあります。
平蒔絵、研出蒔絵、高蒔絵、梨子地。
また、黒漆の上に描いたもの、溜塗の地に描いたもの、透け感のある水牛の角に描いたものなどで、
見える効果も違ってきます。
様々な技法を使って、お茶道具、扇子、ジュエリー等、いろいろなものに金蒔絵したものを集めました。
金蒔絵のそれぞれを、どうぞご覧下さい。

期間中連日、11:30-18:00頃在廊の予定です。
エムズギャラリーさんでは、カフェもオープンしています。

Urushi Lux

2014年1月30日(木)〜2月3日(月)
11:00 am ~ 7:00 pm
エムズギャラリー12番丁 (HP)

<お問い合わせ>
Tel 073-431-8255
Fax 073-431-3320

〒640-8158 和歌山市十二番丁10 (地図 »

エムズギャラリー

「URUSHI RED」会場風景(2013.03)

「URUSHI RED」

2013年2月28日(木)〜3月4日(月)
ギャラリートマト(和歌山市)

Lism 掲載

Lism 2013年11月号

Lism 2013年11月号カバー
「Lism」2013年11月号 – New 海南スタイル特集
「モノづくり人、続々」のコーナーで紹介していただきました。