角板皿:布目溜塗
起き上がり小法師と桜べこ(会津若松市):起き上がり小法師、昔ながらの方法で、市内で作られているのは一軒だけなのだとか。やさしい顔をしています。
住
うるしで花 しもつけ
花台にした長板皿:布目溜塗
今年の源平しもつけは、枝ごとに色が分かれているみたいです。
花を挿したのは、会津本郷焼の産地で作られていたというガラスの徳利。
うるしでお直し 漆継ぎ
器をあちこちほつれさせてしまったので、つくろいを。
金銀粉を使わず、黒漆と白漆で仕上げました。
うるしでかざる その日
飾り枠:朱塗(キャンバス木枠)
安全ピンブローチ、チェーンキーホルダー:朱塗(木製洗濯ピンチ)
書(吉川知粧):素敵なパッケージだったので、そのまま飾ってみました。
左下はまとめて入れてくれた袋で、わら半紙をミシン縫いしたもの。これもかわいいので一緒に。
うるしでお茶 がくあじさい
うるしでかざる かえる
うるしで朝食 スコーンとミルクパン
うるしで花 白椿
今年は早く白椿が咲きました。
赤く染まった葉っぱがまだ残っていましたので、漆をかけた菓子箱に生けてみました。
しっくりいきました。
木箱:溜塗(玲子作)
うるしでおもてなし 支度中
小皿:朱塗、黒塗(紀久子作)
銘々皿:朱塗、黒塗
小皿:木地溜塗
折敷:曙塗(古いもの)
うるしでようこそ 落ち葉
漆展の時、玄関の花は母の担当。今年はお花ではなく、拾ってきたきれいな落ち葉を飾っていました。
箱:溜塗 和菓子の入っていたしっかりした木箱を、さっと塗って普段づかいに。