うるしでお茶 「パリの朝」

 
photo by halkov

茶杓:木地溜塗(手元半分)

十数年ぶりに会う大学時代の友人達が、雑司ヶ谷の個展に来てくれました。
数年前からお茶のお稽古をしている友人は、その晩さっそくお茶杓を使ってくれたそう。縁の色を合わせて取り合わせてくれたお茶碗は、なんと昔(20年以上前)一緒に行ったパリのアビタで買ったカフェオレボウル!お銘もつけてくれました。

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