Kimono Bloom さん。今回は半襟ワークショップのトルソーに使って下さいました。
すっきりとモダンな取り合わせに、少しの朱と丸めの文様を効かせたコーディネート。
カリフォルニアを中心に、着付教室・着物レンタル・スタイリング、ブランド展開等されているKimono Bloomさん。
日本とカリフォルニアで活躍するエッセイスト・着物スタイリストの君野倫子さんと、
着付け師として15年の経験を持つ三吉佐知子さん姉妹が主宰なさっています。
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
小皿・薄:木地溜塗(欅)
ラムネ:昔ながらの製法の、なかなか手に入らないラムネをいただきました。大振りなのが楽しくて、固すぎず、さわやかなラムネの味です。
1cm弱の小粒の水牛の角の玉に、ごく小さく金蒔絵をしたピアス。
とてもすんなり美しく着けて下さっています。
金平蒔絵 水牛の角小玉ピアス(柄違い)
盆・小:木地溜塗(欅)
左と中:VOYAGER BREWING(田辺市) 「うつくしい色の風景」で訪れた田辺市。よいブリュワリーもありました。
「うつくしい色の風景」 ご案内|会場風景
右:和歌山はっさくサワー はっさくが好きなので、つい。
オレンジ系のニットに、金蒔絵の丸い水牛の角ペンダント。絹紐もこげ茶で、同色系のよく合う取り合わせで着けて下さっていました。
著作の初・電子書籍化直前に寄って下さった、コミックエッセイ作家・池田暁子さん。お持ちの黒蝶貝ネックレスに合わせて、黒蝶貝の四角ピアスを選んでくれました。ボブヘアに合わせて、少し長めにアレンジして。
銀蒔絵/黒蝶貝
前回の個展の出品作、左右色違いのボタンピアスを着けて来て下さってました。黒髪ボブにぴったり。
漆絵
東京での初個展の際の小さめペンダントも愛用して下さっているそう。
金蒔絵/水牛の角、絹組紐
「うつくしい色の風景」で訪れた田辺市。おいしいおやつもいっぱいでした。
浅鉢・大:木地溜塗(欅)
レーズンとくるみ、メロンパン、ブリオッシュ:「食堂ことぶき」さんでも時々販売のある「Mobo」さんのパン。お店も素敵でした。
Mobo https://www.facebook.com/mobominami/
椀・中:木地溜塗(欅)
闘鶏ブレンドコーヒー:パッケージも可愛いです。
皿・小:木地溜塗(欅)
闘鶏まんじゅう:紙袋も箱も包みもきれいな闘鶏まんじゅう。赤は梅ジャムなどの餡、白は柚子の白餡でした。
菓匠 二宮 http://www.amato-ninomiya.com
銘々皿:木地溜塗(欅)
デラックスケーキ:再登場。初めての本店、「はしっ子」は売り切れで残念でしたが、3つ入りの小箱もちゃんと小薔薇模様で、レトロな包装紙も同じです。
手創り市の日の展示室ヘルプスタッフ・くまちゃん。
貝のピアスがどれもみんなお似合いで、考えた末選んでくれたのは、いろんな場面でいちばん合わせやすそうなモノクロームのプラチナ蒔絵ピアス。グレーのニットにもぴったりでした。
黒蝶貝プラチナ蒔絵ピアス パーツサイズ約1cm