朱塗りに白磁などを組み合わせると、お正月らしい雰囲気です。
丸板皿:朱塗 径15cm
干菓子:二条駿河屋(京都)
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
朱塗りに白磁などを組み合わせると、お正月らしい雰囲気です。
丸板皿:朱塗 径15cm
干菓子:二条駿河屋(京都)
今年も平和でありますように、我が家のお雑煮はおもち、大根、人参、かまぼこ、みんな丸い形、味噌味です。男の人は朱椀で、娘婿用に作ってみました。三が日はこのお椀でいただきました。
折敷:白漆塗 24*24*1.6cm
椀:朱塗 径12cm
溜塗にはにんじんやじゃがいもなど野菜の色も映えます。汁物や和風の煮物だけでなくポトフやシチューにも。
中鉢:木地溜塗(欅)
野菜とハムのシチュー:買い物に行けなかったので、残り野菜とハムで。暖かいもののおいしい季節です。
漆のお椀はおじやや雑炊にも。漆塗りのスプーンだと口当たりも椀へのあたりもやさしい。
風邪をひいてしまいました。おなかは大丈夫でしたが、しばらく卵おじやなど消化の良さそうなものを。
この日は鶏挽肉の雑炊。
盆、椀類、小皿、スプーン:木地溜塗(欅)
箸:先端に乾漆粉蒔、木地溜塗(檜)
果物を何種類か盛ると、少し贅沢な気分になります。
高杯:木地溜塗(楠) 径15cm 高さ8cm
銘々皿:布目溜塗 径15cm
汲み出しの茶托にした小皿:木地溜塗(欅) 径10cm
柿ケーキ:年に一度くらい熟柿で作るケーキ。柿の香りはあまりしないようですが、自然な甘みでしっとりした口当たりです。ほうじ茶にも合います。
銘々皿:布目溜塗 径15cm
クイックブレッド:胡麻・きな粉・全粒粉・豆乳の入ったクイックブレッド。軽くトーストして七穀バターをつけて食べるとさらに香ばしくなります。たっぷりのミルクティーと。
先日の隼人瓜。漬け物にしたり冬瓜のように煮たりしてもおいしそうですが、今回は塩もみと炒め物にしてみました。
椀:木地溜塗(欅) 和洋を選ばないあっさりした形で、汁物にも使える深さがあります。
隼人瓜 左:塩をして胡瓜と一緒に。フルーティな味わいだったので、フレンチドレッシングでも合いそうです。右:挽肉と炒めて。火を通すと少しズッキーニ系の味になって、また違うおいしさでした。
珍しい瓜をいただきました。形が面白いので、お料理の前に撮影を。
隼人瓜:ずいぶんたくさん実がなるらしいので、来年植えようかと母が考えているところ。
お誕生日おめでとう!
スイートポテト:さつまいもをいただいたので、ケーキではなくスイートポテトでお祝いを。小さくきれいには絞り出しにくくて、文字がだんだん大きくなってしまいました・・・。