角の板皿は、茶托やコースターとしても使えます。
長板皿:布目溜塗 10*17.6*0.6cm
角板皿:布目溜塗 10.8*10.8*0.6cm
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
角の板皿は、茶托やコースターとしても使えます。
長板皿:布目溜塗 10*17.6*0.6cm
角板皿:布目溜塗 10.8*10.8*0.6cm
籠の布と雰囲気を合わせて、三角模様の扇子を。
籠バッグは紀久子作。昔お友達が編んでくれた籠に、祖母の着物の布で袋を付けたもの。
以前紹介したお盆よりひとまわり小さいサイズ。場所をとらず手軽で便利です。
欅(けやき)刳(くり)盆:木地溜塗 径24cm 縁の高さ2cm
ほうじ茶
黒糖ミルク餅:沖縄のお土産の黒砂糖で。やさしい甘さです。
フランスは少し遠いけれど、今日は小旅行気分で。
安全ピンブローチ:朱塗エッフェル塔
以前ご紹介した板皿のサイズ違い。こちらは角が丸くなっていないので、コンテンポラリーな雰囲気のテーブルにも馴染みやすいお皿です。茶托としても、また小さいオブジェの飾り台や一輪差しの花台などにして、インテリアの一部としても楽しめます。
茶托にした黒塗りの小皿は、お干菓子やクッキーをのせて、お茶に添える菓子皿にも使えます。
角板皿:布目溜塗 10.8*10.8*0.6cm
カフェオレボウルの茶托にした小皿:黒塗 径10cm
ほうじ茶
豆腐ケーキ:軽くてあっさりとした食感かと思いきや、割にずっしりとして食べごたえのあるケーキです。
お友達とわいわい、という時に登場する機会の多いのがピザですが、漆のお皿を使うと雰囲気が変わってちょっと新鮮。紫玉葱の色合いが本朱の皿に似合います。
取り皿用にはこちらの銘々皿をどうぞ。
大皿:網代朱塗 径29cm
紫玉葱のカリカリピザ:紫玉葱は母の友人の家庭菜園から。みずみずしくておいしい。
平らな四角の板皿は、花をさした小さな壷などを飾る台にも使えます。
以前ご紹介した板皿は、角が丸くなっていて優しい雰囲気ですが、こちらはすっきりとした真四角。目の粗い蚊帳布を使ったので、ゆるやかな流れのある布目がはっきり出ています。
角板皿:布目溜塗 10.8*10.8*0.6cm
銘々皿はもともと茶道でお菓子を一人一人(銘々)に差し出す時の器です。サイズや色もいろいろあって、またその名前にこだわらず様々な使い方が楽しめます。
朱色のお皿は生成りのクロスや白いテーブルにも映えてきれいです。
お菓子のお皿は「本朱」、茶托にしたお皿は「古代朱」という派手さを抑えた渋みのある赤い漆。しっとりと食卓を彩ってくれます。
汲み出しの茶托にした銘々皿:古代朱 径12cm
銘々皿:朱塗 径14cm
胡麻入り豆乳きなこ餅:豆乳ときなこがよく合います。胡麻がアクセント。
縁の低いお盆は、一人分の折敷(おしき)にも。ランチョンマットとは違い、そのまま運ぶのにも便利で、汚れた時は堅く絞った布巾などでサッと拭くだけで汚れが落ちます。
仕事の合間のひと休みでも、食べこぼしでデスクを汚す心配もありません。
その日の気分でお気に入りの場所でちょっとひと休み。そんな時に便利な一枚です。
欅(けやき)刳(くり)盆:木地溜塗 径30cm 縁の高さ2.5cm
カフェオレ
全粒粉バナナケーキ:バナナの香りともっちり感、全粒粉のぷちぷちした噛みごたえがよく出てました。
母紀久子のお出かけ支度。モノトーンの指輪を、グレーのジャケットに合わせています。
「指輪はあの締め付け感がどうも…」という母も、金属製のものに比べて軽くて指あたりのよいこの指輪は愛用してくれているようです。
ジャケットは母自作。祖母の銘仙の羽織からの着物リメイクです。
指輪:水牛の角(黒)/平蒔絵(銀)