食

皿・大：黒漆塗
お菓子・上から右回りにごまタルト、ルバーブのケーキ、レモンのタルト：個展の終わりに、ti.poさんのケーキを。前回の個展から今回までの間にショーケースができ、お菓子もますます充実していました。どれもおいしそうで、結局分けて全部味をみました…。

長板皿・厚：木地溜塗（タモ）

大皿：黒塗

いちじくとバニラのパン：名前のないパン屋さんのパン。GoGoKitchenさんでいただいてとてもおいしかったので、お店ができたと聞いて行ってみました。いろいろおいしそうなのがありましたが、いちじくのパンをもう一度。やっぱりおいしい…。

かっこいい店内、金属の什器は黒江の鍛冶屋さんことHousehold industry 武田伸之さん作。

**********
名前のないパン屋さん（なかむらたかしさん）：
和歌山市西高松1-6-4 栗栖ビル3F
open 11:30-
close 月・火

浅鉢・大：布目溜塗（欅）
小皿・薄／厚：木地溜塗（欅）
あまおう：いただきもののあまおう。一粒が小振りのおまんじゅうくらいありました。

浅鉢・大：布目溜塗（欅）
銘々皿：木地溜塗（欅）
わっふる（総本家駿河屋）：名匠表彰受賞記念展のお祝いに、あん入りの「わっふる」をいただきました。食べてみたかった、駿河屋さん営業再開一周年記念の新製品。イーストを使ったあまり甘くない生地のベルギーワッフル、あんこにも合いますね。

ニュース和歌山でも紹介されていました。
和と洋共演する「わっふる」駿河屋 ベルクラインと開発　(3月19日掲載）

ヨーグルトを入れたぐいのみ：木地溜塗（欅）
菖蒲産甘夏とカシスの二層ジャム：雑司ヶ谷手創り市には、おいしそうな手作りパンや焼き菓子、ジャムのお店もたくさん。おみやげにいただいた二層ジャムも、果物の味が濃くておいしく、ヨーグルトにはしっかり甘いジャムもいいなあと思いました。

（初めに写真を撮り忘れ、二層がはっきり分かりませんが…）

重箱：朱塗、黒塗内朱（靖雄作）
折敷：曙塗（古いもの）
銘々皿：黒塗（玲子作）
銘々皿：木地溜塗（欅、玲子作）
お弁当：紀久子作

漆展の時のおひるは、空いた時間をみてそれぞれに食べるお弁当。朱塗と黒塗の三段重を、4段組み合わせて使っています。
手作りお弁当でほっとひと息。差し入れのおやつも合間にいただいて元気をつけます。

浅鉢・大：布貼溜塗（欅）
ごませんべい：こちらも漆展の差し入れ。黒ごまの練り込まれた和歌浦せんべいという感じでしょうか。見かけは少し黒っぽく、ごまが香ばしくて、でも卵せんべいの味がします。

鉢・大：木地溜塗（欅）
讃岐うどん：漆展の差し入れにいただいた讃岐うどん。関西ではやわらかいおうどんが多いのではないかと思いますが、しこしこのうどん、おいしいです。

瓶の蓋：溜塗（金属）
長板皿：布目溜塗
柿ジャム：久しぶりに作った、柿一個分の柿のジャム。ジャムというよりペーストっぽいので、ヨーグルトよりトーストなどに合う感じ。

小皿（厚手）：木地溜塗（欅）
駿河屋プリン：お供えにいただいた、久しぶりの駿河屋のプリン。珍しかった昔の缶詰プリンではなくなってしまいましたが、しっかりした生地の独特な、あの駿河屋のプリンです。